2019年の全豪オープンで大坂なおみが見事優勝しました!
感動の優勝スピーチも行いました!
その影にはたくさんの人の支えがありました。
その中でも、吉川真司コーチは、大坂なおみが無名時代から、大坂なおみの才能を見出して、支援を続けてきました!
そんな吉川真司コーチってどんな人なのか調べてみました!
大坂なおみの吉川真司コーチ(日本テニス協会)のプロフィール
- 名前:吉川真司(よしかわ まさし)
- 生年月日:1978年1月31日
- 身長:173cm
- 体重:64kg
- 出身大学:亜細亜大学
吉川真司コーチ自身も昔テニスをやっていました。
吉川真司コーチの主なテニスの成績はこちらです。
- 1996年:高校総体ベスト8
- 2000年:全日本学生ベスト4
- 2000年:全日本学生室内準優勝
現在は、日本テニス協会に所属して、色んな選手たちの育成に努めています!
日本テニス協会の吉川真司コーチが大坂なおみの才能にいち早く気づいた?!
だから日本選手登録
大坂なおみ選手の快挙を称える新聞記事。
二重国籍だが、なぜ日本選手として登録しているのか?
画像②にもあるがプロ転向の15才の時、予選1回戦で敗退するも全日本の吉川コーチが才能を見いだし様々な支援。米国が才能に気づいたのは、その3年後。
恩義を忘れないのも日本的だ。 pic.twitter.com/xn2YAjQ01v— 花乃ひととき (@OuxOpuZbuIDk3O6) January 26, 2019
吉川真司コーチは日本テニス協会の女子代表のコーチで、2013年に行われた東レ・パンパシフィック・オープンで、1回戦負けした大坂なおみの才能に気づきました。
大坂なおみはその時、16歳でした「すごい選手がいる!」と思って、強化本部に報告を行いました。
この時、吉川真司コーチが大坂なおみの才能に気付いていなかったら、現在のように大坂なおみが日本人としてプレーしていなかった可能性もあります。
吉川真司コーチは、大坂なおみを日本人のテニスプレイヤーにした人物なのかもしれません!
吉川真司コーチと大坂なおみのエピソードについて周りの声
Words can’t describe this feeling. pic.twitter.com/MUMtR5stV1
— NaomiOsaka大坂なおみ (@Naomi_Osaka_) January 26, 2019
吉川真司コーチは大坂なおみのテニスの成長をどう思っている?
吉川真司コーチは大坂なおみを初めて見たのは、2013年の東レ・パンパシフィック・オープンでした。
その時のから約5年くらい経ちますが、5年前と比べると「ビックリするくらい精神的にも成長して大人になりました」と大坂なおみの成長についてコメントをしていました。
大坂なおみは以前、試合中に泣いたり、試合後のインタビューで泣いたりすることもあるくらい泣き虫でした。
しかし、この5年間で大きく精神的に成長したみたいですね!
大坂なおみの精神的な成長の裏には「セルフコーチング」があるのかしれません!
大坂なおみのテニスの恩人の吉川真司コーチ(日本テニス協会)!吉川コーチってどんな人?まとめ
🏆 C H A M P I O N 🏆@Naomi_Osaka_ #AusOpen pic.twitter.com/Mdgg6BrNCg
— #AusOpen (@AustralianOpen) January 26, 2019
16歳の選手で、しかも、1回戦で負けた選手の才能を見出しなんてなかなかできないですね!
しかも、その選手が世界ランキング1位になるなんて誰が想像できたのでしょうか?
吉川真司コーチの先見の明は本当にすごいですね!
また、大坂なおみは特殊なメンタルトレーニングを行ったことで力が伸びたと言われています!
大坂なおみの活躍はどこまで続いていくのか楽しみです!








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