あまりにも人手不足により、24時間営業のところを6時から翌日の1時までの営業に切り替えた大阪にあるセブンイレブンに批判と激励が殺到しています。
人手不足の中、頑張って営業しているのは分かるので、激励をするのは当然だと思いますが、なぜ批判も殺到しているのでしょうか?
その理由について調べてみました。
批判覚悟で時短営業するセブンイレブンのオーナー
@tos 【24時間は限界】鳴りやまない電話 批判も覚悟、19時間営業セブンオーナーの闘い https://t.co/9Q7PEH5XUr pic.twitter.com/EpebLBNijB
— りゅうじ (@Ryuji_jp2) March 3, 2019
「人手不足で24時間は限界」と2月1日から自主的に営業時間を短縮、本部から違約金約1700万円とフランチャイズ契約の解除を求められた大阪府東大阪市のセブン-イレブンオーナー松本実敏さん(57)。
午前6時~翌日午前1時の19時間営業にして1カ月が過ぎました。対立が表面化してから全国各地のコンビニオーナーからの手紙や電話が殺到、直接、同店を訪れるオーナーもいます。松本さんは「これだけギリギリの人が多いとは…」と実感する日々です。「19時間営業」を始めて1カ月。同店を訪れました。
取材中、次々と電話がかかってきます。「ちょっと、すいません」と断りを入れ、松本さんが応対します。この問題を取り上げる生放送のテレビ番組をみたという四国地方の女性からの激励の電話でした。「JR四国の駅の構外にあるコンビニは24時間やっていないよ。お宅だけとは違うので、頑張ってほしい」。
出典:yahooニュース
人手不足で休む間のないのにセブンイレブンの本部からは1700万円の違約金を請求されていますが、それでも24時間営業を勇気を持ってやめています。
それについて同じコンビニにのオーナーからは激励の声が届いているようですね。
セブンイレブンに批判が殺到している理由とは?
鳴りやまない電話 批判も覚悟セブンオーナーの闘い(日刊スポーツ) – Yahoo!ニュース https://t.co/2aMbbgZV3a
>おまえら奴隷でええんじゃ!
賛否色んな意見あるのは分かるけど、
どんな生き方してたらこんな事言えるんだろう……何事も当たり前になるのはよくないね… pic.twitter.com/og4huvZsEA
— ⭐三代目仮面ライダーヨシゼイドMUTEKI⭐ (@c_1_r_9_z_8_2) March 3, 2019
同じコンビニオーナーからは激励の声が届いていますが、心無いセブンイレブンのユーザーからは非難の声も上がっています。
「お前らはコンビニやねんから24時間営業しとったらええねん!」
「何を言うてんねん!ちゃんと働かんかい!」
と大阪特有の感じで非難が殺到しているみたいです。
しかし、このコンビニのオーナーはこういった批判も覚悟の上で、時短営業に踏み切っているみたいですね!
時短のセブンイレブンについて周りの声は?
まとめ
今回のセブンイレブンの時短営業についてSNSでは、オーナーを支持するような声が多く届いています。
しかし、一部のセブンイレブンの利用者からは批判が集まっているみたいですね。
また、セブンイレブンの本部は、売上に対してお金をもらう契約をしているようなので、本部に入ってくるお金が減ってしまうということで、違約金を請求しています。
東京などであれば24時間営業でも人がくるところもありますが、地域によってはほとんど来ないところもあるので、この問題をきっかけに24時間営業の見直しをした方がいいかもしれないですね。
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