近畿大学の学生が一気飲みの影響で死亡してしまいました。
無理やりお酒を飲まされたのか分かりませんが、今回の問題で12人が書類送検されるという事態にまで発展しました。
今回の一気飲みの死亡は、テニスサークルで起きたとのことですが、近大にはたくさんのテニスサークルがあります。
今回は一気飲みで死亡してしまったテニスサークルについて、サークル名や活動について調べてみました。
近畿大学のテニスサークル生が一気飲みで急死!上級生ら12人が書類送検に!
【近畿大学】テニスサークルの飲み会で酒を一気飲みさせられた学生が死亡…12人が書類送検される https://t.co/bCi30EFuUv pic.twitter.com/F95V9YWwCQ
— 絶好調コアラ (@Zekkoucho_coara) May 27, 2019
近畿大学の男子学生が2017年12月、テニスサークルの飲み会で飲酒後に急死した問題で、大阪府警は27日、救急車を呼ぶなど必要な措置をとらなかったとして、介抱する役割などのあった当時の上級生ら21~23歳の計12人を保護責任者遺棄致死の疑いで書類送検し、発表した。一部の学生については大阪地検に起訴を求める「厳重処分」の意見をつけた。
死亡したのは、近大2年生だった登森勇斗(ともりはやと)さん(当時20)。書類送検されたのは、一緒に飲んでいた3年生の学生4人と、登森さんの「介抱役」だった2年生の学生8人の計12人。
捜査1課によると、12人は17年12月11日午後7~10時ごろ、飲酒した登森さんが昏睡(こんすい)状態に陥っていたにもかかわらず、救急車を呼ぶなど必要な措置をとらずにそのまま放置し、翌12日に窒息させ、蘇生後脳症で死亡させた疑いがある。
捜査1課によると、登森さんは11日午後7時ごろ、東大阪市の居酒屋で、所属するテニスサークルの仲間計11人と飲酒を開始。大量のウォッカなどを短時間に一気に飲んだ後、午後8時ごろから呼びかけに応じなくなった。
その後、別の場所で待機していた「介抱役」の学生8人が店に呼び出されて、登森さんの様子を見て、上級生4人に救急車を呼ぶべきかどうか相談。だが、上級生や同級生は登森さんが未成年だった場合を懸念し、「自分たちが処分されるかもしれない」「先輩たちの就職にも影響が出るかもしれない」などと心配し、結果的に救急車を呼ぶことはなかったという。
登森さんは友人宅に運ばれた後、翌日朝になって容体が急変し、搬送先の病院で死亡した。司法解剖の結果、吐いたものをのどにつまらせて窒息した後、蘇生後脳症を起こしたのが原因だったとされる。
出典:ヤフーニュース
一気飲みで死んでしまった学生が所属していた近畿大学のどこのサークル?テニスサークル名や活動は?
近畿大学にはたくさんのテニスサークルがあり、それぞれにサークル名がついていますが、今回の一気飲みで死亡者が出てしまったテニスサークルのサークル名はまだ特定されていません。
テニスサークルのサークル名が特定されていないので、このテニスサークルの活動などについても普段からどんな感じで行っているのかも特定できませんでした。
このテニスサークルのサークル名や活動内容についてわかり次第情報を更新していきます。
近畿大学のテニスサークルで一気飲みにより死亡してしまったことについて世間の声は?
近畿大学のテニスサークルで一気飲みで死亡!どこのサークル?サークル名は?まとめ
急性アルコール中毒と思われる学生を放置したとあって、このテニスサークルのメンバーは相当な罪があると思われます。
テニスサークルのサークル名など特定されてしまうと活動できなくなるとして放置するのは最悪ですね。
適正な処分を受けるべきですね!
コメント