6月2日に那須川天心がASKA世界フェザー級王座決定戦で見事に勝利しました。
しかしながら、那須川天心が最初に相手からダウンを奪った瞬間はCMが流れており、那須川天心のダウンを奪うシーンはリアルタイムで見ることができませんでした。
視聴者からは「試合中にCM入れるな!」などと放送していたフジテレビに批判が殺到して炎上しました。
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那須川天心がキックボクシング3冠獲得!ダウン奪うも試合中にCMで見れず・・・
【生中継】フジ、『RIZIN』試合中にCM 那須川がダウン奪った瞬間映らずhttps://t.co/ebF2vcHqwy
ドクターチェックで試合中断した際に約1分間のCMに突入。その間に最初のダウンを奪っていたことが判明した。 pic.twitter.com/zzguvZJm5L
— ライブドアニュース (@livedoornews) June 2, 2019
那須川天心(20)が、キックボクシング3冠を達成した。ISKA世界バンタム級王者マーティン・ブランコ(30=アルゼンチン)と同フェザー級王座をかけて対戦。2回19秒のKO勝ちで、RISEバンタム級、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者に続く3つ目のタイトルを手にした。
那須川が初の関西のリングでKO劇をみせた。南米を代表するキックボクサーのブランコに1回は様子見も、2回からスイッチオン。左フックからの左ミドルで最初のダウンを奪い、それでも立ち上がる相手に今度は左膝を当て2度目のダウン。最後はコーナーに追い詰めキックとパンチ連打で勝負を決めた。3本目の世界のベルト奪取も「こんなものじゃ満足できない。もっと高みに挑戦したい」と通過点を強調した。
本番約2週間前にISKAフェザー級王者アメッド・フェラージが那須川を恐れて“逃亡”。直前に変更した相手を倒したことでかえって強さを証明した。これでキックボクシングでの戦績は31戦無敗。敵なしの状態でも那須川は「長い時間をかけて少しずつ」と肉体改造に励む。原動力となるのは「強くなりたい」というシンプルな思いだ。
出典:ヤフーニュース
2018年の年末に世界で最も稼いでいるスポーツ選手であるメイウェザーと対戦し、敗れてしまった那須川天心ですが、三冠がかかった試合だったということでかなり注目が集まっていました。
しかし、試合を楽しみにしていた視聴者を裏切るように最初のダウンシーンはCMで見れないという事態に・・・
なぜこのタイミングでCM?那須川天心がダウンを奪う時にCMを流した理由とは?
視聴者からは試合中にCM入れるな!と批判が殺到し炎上してしまいましたが、なぜ那須川天心の三冠がかかった大事な試合の大事なところでCMを入れてしまったのでしょうか?
その理由についてですが、試合が始まる前の取り決めで、ドクターチェックが入ったタイミングでCMを流すことが決まっていたそうです。
過去の試合では、ドクターチェックが入ると1~2分はかかることが多かったため、そのタイミングでCMをしれても試合の放映にはあまり関係なかったそうです。
なので、那須川天心の試合でもあのタイミングでCMを流したのもそれが理由みたいです。
視聴者からすると「そんな理由でCM流すな!」という気持ちではないでしょうか?
那須川天心の試合中にCMを流してダウンを奪うシーンが見れなかった世間の声は?
CM中に相手ダウンしてたw…那須川天心KOが生で見られずツッコみが集中 https://t.co/2lB37b7Vql pic.twitter.com/e6u5MdeKhl
— ジャストニュース (@just_newsmedia) June 2, 2019
彼もまた、格闘技を日本、世界中にもっと広めたいという夢が✨
天心選手ならきっと叶うはず😊
しかし、本当あそこでCM⁈
ありえない
CMを流した理由とは?まとめ
確かにスポンサーあってのスポーツの放映ですが、もっと他の試合が見れないような感じのタイミングでCMを流すのは辞めてもらいたいですね。
今回の那須川点心の試合では、そんな理由でCM入れるなという声が多く集まってしまったので、今後は改善してもらいたいですね。
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