那須川天心が6月2日の試合で見事キックボクシングで3冠を達成しました。
日本中から喜びの声が上がっている中、フジテレビに対しては批判が殺到して炎上してしまいました。
フジテレビが炎上した理由は、那須川天心の試合で良いところでCMを入れてしまったからです。
那須川天心がダウンを奪ったシーンをフジテレビがCMを流して見れなくなり、視聴者から批判が集まり大炎上になりました。
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那須川天心がキックボクシングで3冠を獲得するもフジテレビのCM問題で大炎上!
RIZIN.16
那須川天心 VS マーティン・ブランコ
なんかフジテレビがやらかしたようでこちらをどうぞ
まぁ、さすが天心選手強いね♪
ISKA世界フェザー級王座獲得おめでとうございます☆
(^-^;)ゞ
— フルパワー (@full_power100) June 2, 2019
那須川天心(20)が、キックボクシング3冠を達成した。ISKA世界バンタム級王者マーティン・ブランコ(30=アルゼンチン)と同フェザー級王座をかけて対戦。2回19秒のKO勝ちで、RISEバンタム級、ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王者に続く3つ目のタイトルを手にした。
那須川が初の関西のリングでKO劇をみせた。南米を代表するキックボクサーのブランコに1回は様子見も、2回からスイッチオン。左フックからの左ミドルで最初のダウンを奪い、それでも立ち上がる相手に今度は左膝を当て2度目のダウン。最後はコーナーに追い詰めキックとパンチ連打で勝負を決めた。3本目の世界のベルト奪取も「こんなものじゃ満足できない。もっと高みに挑戦したい」と通過点を強調した。
本番約2週間前にISKAフェザー級王者アメッド・フェラージが那須川を恐れて“逃亡”。直前に変更した相手を倒したことでかえって強さを証明した。これでキックボクシングでの戦績は31戦無敗。敵なしの状態でも那須川は「長い時間をかけて少しずつ」と肉体改造に励む。原動力となるのは「強くなりたい」というシンプルな思いだ。
出典:ヤフーニュース
那須川天心の試合のあのタイミングでフジテレビがCMを入れた理由とは?
CM中に相手ダウンしてたw…那須川天心KOが生で見られずツッコみが集中 https://t.co/2lB37b7Vql pic.twitter.com/e6u5MdeKhl
— ジャストニュース (@just_newsmedia) June 2, 2019
那須川天心の3冠のかかった試合は、フジテレビ系で全国放送となっていました。
しかし、那須川天心の最初のダウンを奪うシーンは、フジテレビ側がCM生放送のタイミングではオンエアされずとなりました。
ダウンを奪ったタイミングでCMを入れてしまった理由としては、試合中にドクターチェックが入るとそのタイミングでCMを入れることがあらかじめ決まっていたということでした。
これまでの試合では、ドクターチェックが入ると1~2分はかかるため、CMをいれても問題ないと判断していたのが、今回のフジテレビに批判殺到し、炎上してしまった理由だそうです。
フジテレビのCM入れるタイミング悪すぎることについて世間の声
強い。強すぎる。
CMで最初のダウン見れんかったけど、2回目の膝蹴りえぐすぎやろ。
そしてインタビューでは驕らず、まだまだ頑張ると……
強すぎる、那須川天心#RIZIN #那須川天心 pic.twitter.com/4ZxTaBpgMQ
— JUKITO (@JUKITO_Jstorm) June 2, 2019
まとめ
スポンサーに配慮してのCMなのは分かりますが、やはりあのタイミングでのCMはマズかったですね。
今後、フジテレビでスポーツの放映があっても視聴者からは敬遠されて視聴率が上がらないかもしれませんね・・・




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