錦織圭が全豪オープンでベスト4をかけた試合をジョコビッチと行い、錦織圭は第1セットから、なかなか調子が上がらずに1-6で落としてしまう結果になりました・・・
そして、錦織圭は2セット目で早くも棄権することとなりました。
一体、なぜ錦織圭はこんなに早く棄権することになったのでしょうか?その理由や、棄権したことについて周りの声を調べてみました。
錦織圭がジョコビッチ戦で棄権してベスト4ならず
第8シードの錦織圭(29)=日清食品=は、世界ランク1位ノバク・ジョコビッチ(31)=セルビア=との準々決勝を途中棄権した。4大大会の途中棄権は2016年ウィンブルドン4回戦以来。1―6で落とした第1セット終了後、右太ももの治療を受けたが動きは重いままで、第2セット1―4の時点で棄権を申し入れた。
錦織圭は試合後のインタビューで、「ジョコビッチと試合するときは、いつも満身創痍で、1番キツイ時に試合がくる」と悔しさを出していました。
錦織圭はなぜ棄権したのか?理由は?
錦織圭は全豪オープンの試合では、ほとんどが最終セットにもつれ込むような試合でした。
そして、試合時間の合計は13時間を超えており、ジョコビッチの1.5倍も多くプレーをしていました。
特に前回の試合の4回戦では5時間以上の試合を行っており、披露はピークに達していました。
コンディションが万全でも体力の消耗が激しいジョコビッチ戦ですが、披露の蓄積が激しく、とうとうジョコビッチ戦の第二セットで限界がきてしまいました。
錦織圭は「試合前は大丈夫でしたが、第3,4ゲームあたりでサーブしたたとに激痛が走り、蹴ることも曲げることも痛くなってしまった・・・」と語っています。
そして、2019年のこれからのシーズンについて
「初めとしては良いスタートを切れたと思いますが、8強を超えられないのは凄く悔いが残るので、頑張って行くしかありません。」と悔しさを滲ませていました。
錦織圭は長時間の試合が続き体が限界に来ていたのが、棄権の理由だそうですね。
錦織圭のジョコビッチ戦を見ていたファンの声
万全な体勢でジョコと戦って欲しいから…試合は次にお預けだね🎵🎵
全豪本当にお疲れ様でした✨✨✨
痛めたところが酷くなる前に止めたのはいい判断。
無理してどうにかなる相手ではないもの。
お疲れさまでした。
次のロッテルダムまで少し時間があるから、しっかり準備してまた素晴らしいプレーを見せてください!
それやられた相手の気持ち考えなよ
こんどからキミのあだ名ミスターサタンな!
叩く人はいるかもしれない
どんなスポーツでも言い訳は通用しないからね
錦織圭の強さ テニスを知らない人には難しいのかなと思う
次に進む為の努力を彼はまた続けて
行くのかと思うと
これから先も私は彼を応援し続け
ます
去年は怪我で辛かっただろう。
あなたはプロだ。
棄権もプロとしての判断だと思う。
ハードな試合の連続で故障が残らないように少し身体休めてください。
これは圭くんだけの事じゃない。
限界前に一休みを誰もができたらと
思う。
まとめ
錦織圭は全豪オープンでは惜しくもベスト8止まりになってしまいました。
いつもコンディションが悪い時にジョコビッチとの対戦がやってくるので、なかなか勝つことができません・・・
しかし、4大大会で優勝を目指すのであれば、ジョコビッチは避けては通れない壁になります。
今後は、ジョコビッチ戦までの戦いも重要になってきます!
壁を乗り越えてグランドスラム制覇を期待しています!!
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