今年の2月に舌がんのため11時間にも及ぶ手術を受けた堀ちえみが、次に食道がんの診断を受けました。
舌がんの経過観察のために胃カメラをした時にたまたま食道がんを発見したとのことです。
食道がんは早期発見のためステージ1とのことでした。
堀ちえみは食道がんの公表についても相当悩んだ結果、公表したそうです。
立て続けにガン宣告を受けた堀ちえみですが、これまでに同じガンになった芸能人について調べてみました。
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食道がんになった芸能人①桑田佳祐
ニューハーフという単語を作ったのは、桑田佳祐。 pic.twitter.com/aj6l2Kk64e
— 雑学王になりたい!(共感したらフォロー) (@blaugrana910) April 15, 2019
桑田佳祐が食道がんの宣告を受けた時には、ファンは騒然としました。
もしかしたらもうあの歌声が聞けないのかもしれないと悲しんだ人も多かったのではないでしょうか?
しかし、現在は回復して前と同様に歌うとこができています。
桑田佳祐が食道がんになったのは2010年でした。
桑田佳祐の回復力は凄く、手術から1年後を目処にライブを行うためにリハビリやボイトレをしていました。
食道がんになった芸能人②立川談志
◆◆落語テレビ情報◆◆
先人たちの底力 知恵泉
立川談志のダンディズム後編
豪快教育術
4/16(火)pm0:00再
NHK Eテレ出演
立川談志落語家にとっての理想郷を追求した談志。協会を脱退し落語立川流を創設。弟子たちに独特の育成法を課した。反骨心旺盛な生き様に秘められた人心掌握の知恵とは pic.twitter.com/lE8A15r4R4
— いろはに落語。 (@drankmonkey555) April 15, 2019
落語家の立川談志も食道がんであることを告白していました。
立川談志の食道がんも早期発見だったため、手術は内視鏡で行われて1時間程度で終わりました。
ガンの手術といえば大手術を行うイメージがありますが、現在では早期発見だと1時間程度で手術が終わるみたいですね。
また、立川談志は落語家らしく、高座で「食道(食堂)ガンなんてゴキブリみたい」と談志師匠らしく話していました。
食道がんになった芸能人③世界的指揮者の小沢征爾
【小澤征爾あるある】舌出しがち pic.twitter.com/BdjBqeTTIh
— オーケストラあるあるbot (@Orch_aru) April 13, 2019
世界に羽ばたく小澤征爾も食道がんの診断を受けました。しかも、小澤征爾の場合は食堂を全摘出するほどの大手術となりました。
そんな大手術だったにも関わらず半年で復活できるように治療に専念するほどのパワーがありました。
小澤征爾の食道がんは、桑田佳祐の食道がんの発覚と同時期だったため、「音楽が助けてくれるよ」と励ましの言葉を送っていました。
堀ちえみ以外で舌癌になった芸能人は?
芸能人で舌癌になる人は珍しく、調べてみましたが、堀ちえみ以外にはほとんどいませんでした。
歌舞伎俳優の中村京紫は舌がんのため52歳でなくなりました。
舌癌は芸能人には少ないガンなので、世間でもあまり認知されていないのではないでしょうか?
舌がんの症状としては、舌に痛みを感じたり、違和感を感じるところから始まるそうです。
なので、「ほっておいたら治るだろう」と思う人が多く、そのまま症状が進行していくことが多いそうです。
もし10日程度同じ状態が続くのであれば、すぐに病院に行って見てもう方がいいです。
堀ちえみが食道がんの診断を受けたことについての声
あっ私いま堀ちえみと髪型かぶってるわ pic.twitter.com/FH7u841Ypb
— 逆子ちゃん (@sakagochan_) April 15, 2019
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わずか2ヶ月の間に2種類のガンの手術を行うこととなった堀ちえみですが、芸能人がこうやって公表することで、メディアで取り上げられてガンに対する知識も公表されます。
そういった意味でも芸能人の方がガンを告白するのは意義でありますね。
舌癌を含めて食道がんも早く良くなることを願うばかりです。
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