佐藤浩市が出演する映画「空母いぶき」のインタビューで爆弾発言し、炎上してしまいました。
人によっては病人に対する差別的な発言では?ということで一部からは相当な批判が殺到してしまいました。
構成作家の百田尚樹からも「三流役者」などとツイートされ、そのツイートについても炎上するなどしています。
佐藤浩市に対して百田尚樹が「三流役者」発言で大炎上に!
映画「空母いぶき」公開前に沈没!佐藤浩市の首相やゆ発言で! 役者を含めて映画関係者に共産党関係者が多いのは事実。佐藤浩市がその影響で「安倍総理を敵視する」のもあり得ます。しかし佐藤発言が原因で「空母いぶき」を鑑賞する人は減るでしょうね。こんな客減らし発言をするのは役者失格では?! pic.twitter.com/HTPu6uWavf
— 日本を守り隊 (@no_payochin) May 13, 2019
構成作家の百田尚樹氏(63)が12日、ツイッターを更新し、俳優の佐藤浩市(58)に言及した。
一部漫画雑誌に24日公開の映画「空母いぶき」で首相役を務める佐藤のインタビューが掲載された。
その中で、佐藤は「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と発言し、首相役を虚弱体質に変更したとされる。
安倍晋三首相(64)が難病の潰瘍性大腸炎に苦しんだことを想起させる内容となった。
これに対し、百田氏は「三流役者が、えらそうに!! 何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と大激怒。
「私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、絶縁宣言を叩き付けた。
「佐藤浩市の『下痢する首相にしてもらった』というインタビュー記事が、大炎上してる。おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな」と騒動の広がりを当然と受け止め、怒りが収まらない様子だった。
出典:ヤフーニュース
佐藤浩市が病人に対して差別発言?この発言では世間で大炎上に!
佐藤浩市はインタビューで安部総理を連想させる内容の発言をし、その病気について批判している!差別的な発言だ!などと世間では炎上しています。
安倍総理は以前に難病である潰瘍性大腸炎を患ったことがありますが、その症状を揶揄するような発言となり、同じ病気に苦しむ人を馬鹿にしているとも言われています。
佐藤浩市自身は全くそういう意識はないと思いますが、確かに受け取る人によっては、患者を軽視しているように感じる人もいるのかもしれません。
佐藤浩市が病人に対して差別的な発言をしたことについて世間の声のまとめ
*【はぁ?】「〝三流役者〟だと?– 佐藤浩市氏は日本を代表する超一流の俳優だよ!」
… この受賞歴を見て見ろ、本当に世間知らずだな(笑)。 pic.twitter.com/0cJWbxBTFu
— Hiroshi Matsuura (@HiroshiMatsuur2) May 13, 2019
「体制派」「下痢」で容易に安倍総理だと想像がつく。政治姿勢を批判するのは結構。ですが、潰瘍性大腸炎は難病だし、過敏性腸症候群も辛い病気。佐藤浩市さんのコメントは患者を軽視しているに等しいと思う。これは差別ではないのか?
佐藤浩市が病人に対し差別発言で炎上?役者やめろなど世間の声まとめ
佐藤浩市はどういう意図を持ってこのような発言をしたのでしょうか?
映画を話題にするためなのか?
それとも何も考えずに発言してしまったのか?
佐藤浩市はこの差別的な発言と捉えられたことについて謝罪などを行うのでしょうか?
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