5月24日に滋賀県の草津市で多くの犠牲者を出した事故が起きてしまいました。
事故の原因は観光バスで運転手に問題があったため、運転手は逮捕されることとなりました。
多くの犠牲者を出した草津の事故ですが、原因や理由は何だったのでしょうか?
またバスの運転手の名前や顔画像などは特定されているのかについて調べてみました。
Contents
滋賀県草津市でのバスの事故で運転手が逮捕!事故の原因・理由がヤバイ!
草津JCT事故、10機程ヘリが飛び回り、報道関係者も集まっていました。
ところでNHKさん、、その停め方はマズイんじゃないですか?
そこ、交差点内ですけど…ここ狭いけど普段から交通量がある道で、実際車が来て邪魔になりまくっているのに乗っている運転手は知らん顔。
通った路線バスも怒ってた🙄 pic.twitter.com/IyQjCht3ko— ばいはちゅ (@DB42zrRwB48b20b) May 24, 2019
滋賀県草津市の名神高速道路上り線草津ジャンクション(JCT)付近で24日、計4台が絡み17人が死傷した事故で、きっかけを作った観光バスを運転していた運転手が(自動車運転処罰法違反容疑で逮捕)「脇見運転をしていた」と供述していることが25日、県警への取材で分かった。バス運転に必要な2種免許は一昨年に更新していたが、運転席で白内障の点眼薬と見られる薬が見つかり、県警は関連を調べる。
事故は24日午後4時20分ごろ、発生。バスに追突されたワゴン車(3家族計12人が乗車)が弾みで横転し、前方の車に接触するなどした。ともにワゴン車に乗っていた女性が死亡、女児が意識不明の重体となり、他に15人が重軽傷を負った。
県警によると、死亡したのは奈良県大和高田市奥田、会社員、仲本佳子さん(58)。重体は仲本さんの孫の同市春日町、小学1年、尾崎綾音さん(7)。
バスの運行会社「ワールドキャビン」(本社・東京)は25日、報道陣の取材に応じ、鈴木容疑者に運転に差し障る持病はなく、乗車前の検査でも問題がなかったと明らかにした。勤務時間も法定内だったという。
出典:ヤフーニュース
滋賀県草津市でのバスの事故で運転手は誰?名前や顔画像などは特定されている?
#名神高速道路でも事故 名神高速道路 草津付近で事故 事故の影響で高速道路ダダ込み ヘリコプタ-に救急車 2019年5月24日 pic.twitter.com/AlPY3cACgs
— さわちゃん (@nbyswd71) May 24, 2019
今回の滋賀県の草津市で起きたバスの事故ですが、脇見運転をしていた運転手の名前は逮捕されてしまったので、実名報道されてしまい、特定されてしまいました。
名前は鈴木武容疑者(52)です。顔画像などにつちえは特定される情報はまだ出ていません。
今回の事故では死者が出てしまう事態になってしまいました。
遺族からすると居た堪れない気持ちでいっぱいですね。
よそ見運転している車のせいで家族がなくなるなんて許しがたい出来事です。
草津市でのバスの事故について世間の声は?
衝突直前、ハンドル右に?バス会社「運転手は健康」(19/05/25) https://t.co/8bm2GCrTgD
名神高速、草津ジャンクションで起きた
観光バスの、この死傷事故。
左側の防音壁にぶつかりそうだったから、
との報道もあるが、これ、きっと方面違いに気づいて
あわてて中央車線に戻ろうとしたのでは?
— トラック運ちゃん♪内情バラし (@Truck_driver42) May 25, 2019
まとめ
大きい車が脇見運転しているなんて怖すぎますね。
高速道路でもできるだけ大きい車の近くを走らいようにするしか、対策ができないですね・・・
バスの運転手はお金をもらって仕事としてやっているので、もっと自覚を持って運転してもらいたかったです。
コメント