関電は幹部たちが多額の賄賂を受け取っていたことが明らかになり、大問題となりました!
受け取った賄賂の合計額は3億円を超えています。
関電の幹部はなぜこんなたがくの賄賂を受け取ったのでしょうか?理由について調べてみました。
また、どこの会社から賄賂を受け取っていたのかも調べてみました!
関電の幹部たちに多額の賄賂が!13年間も続いていた
去る9月27日未明、関西電力経営陣が長年、高浜町の元助役から億単位の資金還流を受けていたことが報じられました。
このスクープには、当日早朝には新聞各社も追随しました。従って、ガセネタの可能性はないです。しかも今年3月10日には資金還流を告発する怪文書がばらまかれ、すでに税務調査も入り、修正申告、追加納税にも応じていることから、資金還流は本人達が認めていることになります。
報じられるところでは、金品授受は分かっているだけで20名の関西電力経営陣に及び、期間も分かっているだけでも13年を超えるとのことです。執筆時点の9月30日で報じられているだけで三億二千万円の金品が、13年にわたって20人の関西電力経営陣へ個人宛で還流しており、これは前代未聞の企業醜聞です。
出典:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191004-00203134-hbolz-soci
関電の幹部たちはなぜ多額の賄賂を受け取った?理由とは?
関電の幹部たちが賄賂を受け取ったのかについての理由ですが、主な理由は関電高浜原子力発電所の建設に関連して賄賂を受け取っていたそうです。
賄賂のお金の流れとしては、工事の受注に関係して、地元の有力者に対して多額のお金が渡って、その中から関電の幹部の幹部たちに賄賂が渡っていたそうです。
なぜ、賄賂を受け取っていたのかという理由は、結構典型的な理由でしたね。
こういう理由で賄賂が渡っていたとなると今回の賄賂だけじゃなくて、それ以外にもありそうに感じますね。
それに関電以外でも賄賂を受け取ってそうと疑ってしまいます。
こういった工事や建設関連のお金は、最終的に消費者の電気代となっているので、賄賂を負担していたのは消費者となるので、関電利用者からはかなり批判が殺到しています。
関電の幹部たちに賄賂を渡したとされる会社や企業はどこ?誰が渡した?
関電の幹部たちに多額の賄賂を渡したのは、会社や企業ではなく一人の人だったそうです。
関電の高浜原子力発電所がある場所の福井県の高浜町の元助役の男性から賄賂を受け取っていたそうです。
こんな多額の賄賂を1人の人から受け取っていたなんてびっくりですね。
そして、この賄賂を渡した男性はすでに亡くなっているそうです。
なので、具体的な話を聞き出しくとはできないのかもしれません。賄賂を受け取った幹部たちが正直に話をするとは思えませんね。
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