現在、韓国の通貨である「ウォン」が暴落し続けており、ウォン安が止まらない状況となっています。
なぜ、ここまでウォン安が続いているのでしょうか?
まだこれからもウォン安は続いて暴落し続けるのでしょうか?
今回はウォン安の理由やこのまま暴落し続けていくのかについて調べてみました。
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ウォン安の理由はなに?このままウォンが暴落し続ける?
USDKRW
確かに更にウォン安が進みそうだ。
1300くらいまでドル高が進みそうだ。 pic.twitter.com/Q2ORp1xhgC
— FXAce (@Zoukers) May 2, 2019
ウォン安が進む。理由は明快だ。2019年に入り貿易黒字が急減、GDPもマイナス成長を記録するなど「韓国経済の縮み」が明らかになった。そのうえ、日本・米国との関係が極度に悪化し、通貨危機に陥っても誰からも助けてもらえないと見なされたからだ。
ウォンは2018年6月中旬から2019年4月下旬まで、1ドル=1110~1140ウォン台でほぼ動く、ボックス相場を形成していた。しかし4月25日に1年9カ月ぶりの安値を付けた後は、1150~1160ウォン台を推移するようになった。
4月30日には前日比9・7ウォン安の1168・2ウォンまで下がり、1170ウォン台をうかがった。2017年1月20日(1169・2ウォン)以降、2年3カ月ぶりのウォン安水準である。
聯合ニュースは「ウォン、1か月で2・8%急落…重要16カ国の通貨中、下落率1位」(5月1日、韓国語版)との見出しで“異変”を伝えた。
出典:ヤフーニュース
ウォン安の理由は韓国にある?自業自得でなるべきしてなった?
ウォン安が止まらないってほとんど変わってないじゃんか。
偏向報道も大概にせい。 pic.twitter.com/G4GLCdU1Vq— 春の息吹@いい季節になりましたね (@harunoibuki777) May 2, 2019
韓国はこれまでに通貨危機になるとアメリカや日本や中国にスワップを締結してもらい、ウォンを安定させてもらっていました。
しかし、最近の韓国の政治では日本やアメリカに対して反日・反米感情を煽っているという状況なので、それを見ているアメリカと日本は、快く思っていません。
韓国政府が国民に対して反日・反米感情を煽っていて、困った時には助けてくださいはもう通用しなくなってきています。
完全に韓国の自業自得という状態になっています。
また、肝コキ雨は北朝鮮の核武装について援助しているような素振りを見せているため、日本やアメリカは韓国に対して制裁を加えないといけない状況にもなっています。
韓国のウォン安はまだ続くのか?暴落し続ける?
現状では、日本とアメリカから支援を受けられるような状況ではありません。
なので、韓国がこのまま反日・反米を国民に対して煽り続けるのであればウォン安はこのまま続いていく可能性が濃厚ですね。
反日・反米の煽りがなくなったとしても、北朝鮮への支援を続けていくのであれば、ウォン安となって暴落して行くのは避けられないのではないでしょうか・・・
韓国のウォン安が続いていることに関して世間の声は?
まとめ
ウォン安になると輸出面ではいいところがありますが、今回の場合はそれ以外にマイナスになること多いみたいですね。
ウォン安になった理由が良くなかったり、世界の動向や状況的に韓国が復活するには相当時間がかかりそうです。
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