4月1日ついに新元号が発表されて「令和」に決定しました。
これまで「和」という文字は何度も使用されてきましたが、「令」という文字が元号で使用されることは初だそうです!
原案として「令和」以外にも5つあったなど、新元号についての話はつきませんが、今回は新元号「令和」の硬貨について考察していきたいと思います。
新元号の「令和」の硬貨はいつごろ流通するのかについて調べてみました。
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菅官房長官が新元号「令和」を掲げて発表!平成もあと1ヶ月

政府は1日、臨時閣議を開き「平成」に代わる新元号を「令和(れいわ)」と決定した。今の天皇陛下が改元政令に署名され、公布された。4月30日の天皇陛下退位に伴い、皇太子さまが新天皇に即位する5月1日午前0時に施行される。皇位継承前の新元号公表は憲政史上初。出典は現存する日本最古の歌集「万葉集」で、中国古典でなく、国書(日本古典)から採用したのは確認できる限り、初めて。政権幹部は原案は六つだったと明らかにした。
菅義偉官房長官が記者会見で発表した。安倍晋三首相は会見で「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれ育つという意味が込められている」と述べた。
出典:ヤフーニュース
平成に続いて新元号の発表は官房長官が行うこととなりました。
なぜ総理大臣が行わないのでしょうか?
そして、この「令和」の色紙は一体どこにいくのでしょうか?
「平成」は北川景子の夫であるDIAGOが持っていましたが、「令和」はどこに行ってしまうのでしょうか?
新元号「令和」硬貨はいつから製造・流通するのか?プレミアはつくの?
改元に伴い十円硬貨の裏面デザインも一新され、常盤木の代わりにハムスターとヒマワリの種になりました🐹#新元号#令和#エイプリルフール pic.twitter.com/5n7hvHGZGz
— しゅん☆Hamstar's Inc. (@syun_watt) April 1, 2019
新元号の「令和」の硬貨ですが、まだ当然ながら製造は行われておりません。
なぜなら造幣局にも知らされてなかったからです!(笑)
ここまで徹底して極秘にしているんですね!
ということは「令和」の硬貨はこれから製造されることとなりますが、通常硬貨の製造には3ヶ月程度かかるそうです。
なので、早くても7月下旬から「令和」硬貨が流通しそうですね。
7月から流通するとなるとそれなりの量の硬貨が流通することとなりますで、プレミアが付くことは考えにくいですね。
もし、プレミアが出るとしたら3つくらい元号が変わった時くらいでしょうか?
それと同じく平成31年の硬貨もそれなりの量が流通しますし、記念にとっておこうと考えている人も多いので、プレミアはほとんどつかなそうですね・・・
新元号「令和」硬貨のデザインはどうなる?新しくなるのか?

これから新元号「令和」の硬貨が製造されることとなりますが、硬貨のデザインは新元号を機に変わるのでしょうか?
それとも平成と同じデザインのまま製造されて、流通していくのでしょうか?
現在、この段階では硬貨のデザインが変わるという情報は出回っていません。
ちなみに昭和から平成に変わるタイミングでは、硬貨のデザインは全く変わりませんでした。
平成に入ってからデザインが変わったのは、平成12年に500円玉のデザインが変わったのみです。
ちなみに1円玉が今のデザインになってから一番長いので、令和中にデザインが変わる可能性が一番高いのは1円玉かもしれませんね!
新元号「令和」硬貨の流通することについて周りの声は?
現在造幣局で製造している通常の貨幣は、500円ニッケル黄銅貨幣、100円白銅貨幣、50円白銅貨幣、50円青銅貨幣、5円黄銅貨幣、1円アルミニウム貨幣の6種類。元号が「平成」から「令和」となり、造幣局が「令和」の硬貨を製造するのには約3ヶ月半を要し、硬貨が出回るのは今年の7月頃となる見通し。 pic.twitter.com/TY3ww8KFb5
— 屁の屁のも屁じ (@onara_9314) April 1, 2019
まとめ
新元号の「令和元年」硬貨を記念にとっておきたいという人もいれば、一緒に平成31年硬貨もとっておきたいという人が多くいるみたいですね。
プレミアがつくというよりかは、記念的な感覚で保存しておきたいという人がほとんどでした。
記念硬貨なども発売されるのでしょうか?


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