セブンイレブンが導入したスマートフォンで決済ができるセブンペイですが、早くも被害が出てしまいました。
そして、その後ヤバすぎる社長の記者会見も行われました。
今回のセブンペイの不正アクセスは、セキュリティに問題がありすぎると言われています。そして、ここで「セキュリティホール」という言葉が出てきました。
「セキュリティホール」という言葉を初めて耳にしたという人もいらっしゃると思うので、セキュリティホールについても調べてみました。
Contents
社長が二段階認証を知らない!セキュリティの信頼度「0」のセブンペイ
「二段階認証を知らない?」 セブン・ペイのセキュリティ意識の低さに呆れ声|BIGLOBEニュース https://t.co/ujq5KGwVIV pic.twitter.com/1yqUguRhha
— BIGLOBEニュース (@shunkannews) July 4, 2019
今日の記者会見では、今回の不正アクセスの原因はまだ明らかになっていないことが明らかになっているほか、記者に「二段階認証」について質問された小林社長がその意味を理解できていない様子を見せたことも話題になっている。これらの点について、システムエンジニアの浜辺将太さんは、SMS認証などの「二段階認証」が実装されていなかったことも含め、UIチームとセキュリティーチームの連携がうまくいっていなかったのではないか、との見方を示す。
不正利用をめぐっては、すでに20代の中国籍の男二人が逮捕されている。東洋経済の山田俊浩編集長は、「検証の甘さも含め、システム部門にも根深い問題があったのではないか。そうなると、余波はしばらく続く可能性がある」と話していた。
出典:ヤフーニュース
セブンペイの不正アクセスで初めて聞いた「セキュリティホール」って何?
セブンペイ、始まって4日間で900人に約5500万円の被害❗日本はこの分野でのセキュリティが遅れています。まだまだ利用するのは時期尚早❗ #セブンペイ不正アクセス #セブンペイ #被害者多数 pic.twitter.com/NXKovh4GRf
— TAKE7700 (@take7700gh5fs) July 4, 2019
セブンペイの不正アクセス事件があるまで、「セキュリティホール」というこ言葉を聞いたことない人もいると思いますので調べてみました!
セキュリティホールとは、簡単に説明すると脆弱性を表現する言葉です。
ここでいう脆弱性とは、コンピューターの欠陥などで誰かに不正に情報を見られる可能性があったり、不正に操作ができるなどの意味合いです。
今回のセブンペイの不正アクセスについて、社長が会見を開きましたが、記者会見の質問に対して「二段階・・・認証。。。」というリアクションを取ってしまい、知らないことを世間にしらしめました(笑)
一番の脆弱性はセブンペイの社長だったのかもしれませんね(笑)
セブンペイのセキュリティに関して世間の声は?
まとめ
今回の不正アクセスの件で完全にセブンペイは出遅れてしまいましたね。
電子決済の市場でトップを取ることはもう不可能に近いかもしれません。
周りがどんどん電子決済が進んでいたので、セキュリティが弱くても早く勝負に出ようとして裏目に出てしまいましたね・・・
コメント