日本の卓球界のエースである水谷隼が衝撃の告白をしました!
2019年の1月には、全日本選手権で優勝もしていましたが、水谷隼にインタビューしてみると・・・
「実はこの1年間、球が見えないんです・・・」
と衝撃的な内容を告白しました。
つい先日、日本選手権で優勝しているので、インタビューした側もびっくりの状況になりました。
なぜ、水谷隼はボールが見えなくなったのでしょうか?
目の病気なのか、純粋な衰えなのか・・・
今回は水谷隼が球が見えなくなった理由について調べてみました。
Contents
球が見えない理由とは?目の病気なの?
水谷隼の現在の目の状態ですが、日常生活においては全く影響がないようですが、卓球になると球が見えなくなるそうです。
球が見えなくなる原因としては、試合会場の照明が影響しているそうです。
Tリーグやワールドツアーなどで試合をするときの照明は、卓球台が照らされるような感じになり、客席には光があたらにようになっています。
そして、周りが電光掲示板で囲まれている場合は、試合中の球は本当に見えないくらいになっているそうです。
現在分かっている球が見えない理由は、目の特定の病気にかかっているというわけではなく、視力低下と会場の照明により、球が見えなくなっているようです。
球が見えなくなったのは左目のレーシックのせい?
水谷隼はもともと視力がよく、両目ともに「1.5」あったのですが、原因不明で左目だけ急激に視力が落ちてしまいました。
そして、見えにくくなった左目をレーシック手術したそうです。
そこからも活躍は続き、世界ランキングは最高で4位まで登りつめました!
しかし、2018年になるとまた目に違和感が出てきました。検査をしたところ、次は右目の視力の低下が分かりました。
左目の視力が低下した際にレーシック手術はうまく言ったので、今回も右目もレーシック手術をしたそうです。
しかし、残念ながら右目のレーシックでは思うように視力が回復しなかったそうです。
水谷隼曰く、現在まで続く目の不調は、レーシック手術のせいではないそうです。
アメリカのレーシックの専門の先生に診てもらった時は、レーシック手術の経過は問題なく、日常生活も全く問題がないので、試合会場の照明に問題が原因だと水谷隼は自分で分析しています。
球が見えなくなって現役の引退を考えている?
試合中、球が見えなくなって思うようにプレーできなくなった水谷隼は
「引退も考えました。卓球をやっていても悲しくなる」
とコメントをしました。
まだまだ活躍しているにも関わらず、ここまで日本のトップ選手を苦しめるくらいの症状だったんですね。
確かに、水谷隼の試合では、逆をつかれていたり、ラケットの芯の部分で球を捉えていない場面も幾度となくありました。
まだ、水谷隼は現役引退を発表していませんが、近いうちに現役引退もあるのでしょうか?
水谷隼の目の不調ついて周りの声は?
水谷隼の全日本選手権卒業宣言や現役引退するかもしれないことについての周りの声は?
まとめ
アスリートにとっては、病気や怪我などは付き物ですが、球が見えないくらいなってしまうとプレーができなくなってしまうので、水谷隼自身は相当辛い思いをしていますね。
会場の照明について改善し、水谷隼や他の選手が活躍できるような環境を整えてもらいたいです。
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