4月28日の横浜スタジアムでの卒業コンサートを最後に指原莉乃のAKBグループの活動が終わりました。
ここまで大きくなったAKBグループの中でも一番人気があり、トップを走り続けてきた人はいないかもしれません。
これまで長年活躍し続けてきたので、指原莉乃の卒業を惜しむ声が多数あがっています。
そして、卒業後の取材では現在解決していないNGT48の事件についてもコメントしました。
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指原莉乃が卒業後にNGT48の運営のAKS批判し炎上か?!
卒業おめでとうございます。
今まで、たくさんのことを教えてくれてありがとう。
メンバー1人1人のことを真剣に考えてくれてありがとう。さっしーかHKTが大好きって言ってくれる度にすごく嬉しかったし、そんなグループにいることが誇りでした。
感謝でいっぱいです。さっしー、大好き!!!! pic.twitter.com/Adrso5lKXT
— 下野由貴 (@shimono_0402) April 28, 2019
AKBグループへの“心残り”を問われた指原は、「皆さんが知ってるように、今この状況で、タイミングが重なって…」と、NGT48の騒動が混迷を深めている状況について憂慮の思いを吐露。加えて「それに対しては改善の余地どころか、すべてを一から作り直してやっていかないといけない」と、厳しい口調で話した。
さらに指原は「今までも口に出してはいませんでしたが、実際に会社の人たちにどうしたらいいのか、こうできないのかと何度も声を上げた」と、運営会社・AKSの幹部に“直談判”していたことも告白。それでも結果として実らなかったといい、「私1人の力で動くものじゃないんだと、社会、会社の厳しさに気付きました」と肩を落とした。
関係者によると、指原は自ら、最後にNGTの問題について報道陣に語りたいと主張したという。「本気で変えたいんだったら、すべてを一からやり直さなきゃいけないと思ってるので、私ができることは手伝いたいです」とキッパリ。11年間のアイドル生活には一切の悔いはないとしたものの、「それに関しては、自分が何かできなかったのかな…と」と、最後の後悔として残っていることを明かした。
指原は卒コンの最後のスピーチでも「メンバーのみんなのお話を聞いてください」と異例のお願いをしていた。
出典:ヤフーニュース
指原莉乃はこれまで言いたいことがたくさんあったのだと思いますが、AKBグループにいると発言に制限が掛かっていました。
卒業するとそういった柵はなくなるので、思い切って思っていることをいったみたいですね。
指原莉乃がNGT48の運営AKSに直談判していた!その内容とは?
指原莉乃は横浜スタジアムでの卒業コンサートの後の取材で、NGT48の運営側のAKSに対して直談判していたことを明かしました。
しかしながら、思うような結果は得られずに何も変わらなかったそうです。
指原莉乃は一体何をAKSに対して直談判したのでしょうか?
現在、指原莉乃がAKSに行ったとされる直談判について具体的な情報は見つかっていません。
AKBグループを卒業した指原莉乃は、NGT48の山口真帆の事件の解決に向けて何か動き出す可能性はあるので、何か情報が分かり次第更新していきます。
指原莉乃がNGT48の運営側のAKSに直談判したことについて世間の声は?
さっしーさんの卒業コンサート終わりました〜
とっても素敵なコンサートだったな〜1年間ちょっと、短い間だったけど、思い出いっぱいです。
ずっとずっと大好きです
卒業おめでとうございます!
#指原莉乃卒コン pic.twitter.com/znYb8ltOA0— 伊藤優絵瑠 (@itoyueru_1024) April 28, 2019
まとめ
指原莉乃はNGT48の運営側のAKSに対して問題意識を持っていて、直談判するまで動いていたのにはビックリでしたね!
本当にAKBグループを思っている人が卒業することは、ファンにとっては寂しいこともあると思いますが、これからも活躍を続けて欲しいですね!
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